志水 晴児(しみず せいじ、1928年(昭和3年)10月7日 - 2005年(平成17年)1月21日)は、日本の彫刻家。石造彫刻を中心に、建築や広場などで環境彫刻も手がけた。東京都出身。東京芸術大学卒。

経歴

  • 1954年(昭和29年)、院展で初入選する。
  • 1957年(昭和32年)、行動美術協会の会員となる。
  • 1963年(昭和38年)、全国彫刻コンクールで「執念‐い」が大賞となる。
  • 1964年(昭和39年)、現代日本美術展で「浸蝕‐4」が最優秀賞となる。
  • 1978年(昭和53年)、吉田五十八賞を受賞する。

脚注

参考資料

  • 田園都市線・藤が丘駅前の目立つ噴水ってどういう経緯でできたの?

関連項目

  • 広井力
  • 篠田守男
  • 向井良吉

藤が丘駅 駅前モニュメント「掌の家族」彫刻家 志水晴児製作|東急フォトミュージアム

『知識の函』 志水 晴児

あのちゃんの本名は「志水彩乃」!バレた理由は先祖が有名だから? バナップ通信

春光園と野外彫刻 旭川市

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